当たり前で困難な地方のデジタル化

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本日のNews Deep Diveはこちらの記事。

「地方スーパーに人工知能まで導入 異色の1to1マーケティングは成功するか」

この記事、めっちゃ面白かったです。

地方のスーパーの取り組み、可能性があっていいですねー!

ざっくり言うとこんな感じです。

・スタートアップが地方のスーパーマーケットとタッグを組んで開始したO2O(Online to Offline)の施策がいま進んでいる

・和歌山に本拠を構えるスーパー・松源(マツゲン)では、2015年夏からアプリを使ったO2Oマーケティングが3店舗で試験的に実施

・松源が目標として掲げるのは、利用者一人ひとりの嗜好にあわせパーソナライズされたスーパーでのOne to Oneマーケティングである

ここで紹介されている松原というスーパーの取り組み。

正直に言えば

すごく革新的で目新しいものがあるわけではありません。

アプリを作り、

楽天ポイントをかませてターゲティングを精緻にして

1to1マーケティングをきちんとやっていく。

簡単に言うとこれだけです。

でもこの取り組みを地方のスーパーがやっていることが素晴らしい。

だって絶対、

しがらみだらけの業界じゃないですか。

チラシの効果が測れないなし、

デジタルに移行したいなあとなんとなく思っても

昔からの付き合いもあるし、

そもそもどんな風に進めていいかわからない。

これが地方の小売店の本音だと思います。

そんな中で松原は

売り込みをかけてきたスタートアップ企業をきちんと評価し

自分たちの業務に利益をもたらすと判断した上で協業している。

これ口で言うのは簡単ですが

絶対大変なことだと思います。

いい経営者って

素晴らしいアイデアを生む人じゃなくて

いいと思ったものを採用し、

一度決めたらきちんと実行する。

これが大事な要素なんだろうなあと感じました。

最近の主婦はリテラシーも高いし

使い勝手のいいアプリであれば

きちんと使ってくれる。

逆にそこが難しい層には

チラシマーケティングを継続し

関係をしっかりつなぎとめる。

そんな戦略のもとにデジタル化を進めるスーパーがこれからの小売の主流になっていくんでしょうね。

ちなみに店舗のレイアウトの最適のためにビーコンを活用する施策を以前に紹介しましたが

こんなことにもガンガンチャレンジしつつ、

EC施策も積極的に取り入れて

面白いお店作りをしてほしいなあと思います。

あ、松原の桑原専務がもし仮にこの記事をご覧になられたら是非ご連絡ください。

デジタル化の諸々ご協力させてほしいです。

したっけ、またね!

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