囚われないマネタイズの仕組み

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本日のNews Deep Diveはこちらの記事。

フェイスブック 日本でもニュース配信 毎日新聞など参加

アメリカではすでに実施され

2016年の一つのテーマにもなりそうな分散型メディアに関するニュースですね。

ざっくりうとこんな感じです。

・フェイスブックジャパンはFBのモバイルアプリ上でニュース記事を素早く読める新サービス「インスタント記事」を日本でも提供すると発表した。毎日新聞社など国内の報道機関6社が参加する

・インスタント記事は、ネットに配信されている記事を通常の10倍速く読み込めるほか、写真や地図を利用者が操作して動かす機能を盛り込むことができる

・米国では2015年5月、ニューヨーク・タイムズやナショナル・ジオグラフィックなど9社がパートナーとなりサービスをスタートしている

FBが実施を発表したインスタント記事に関する内容です。

これを読んで僕が疑問に思ったのは一つ。

これを実施する事によってプラットフォームであるFBには当然ユーザー体験の向上というメリットがりますが

ニュースの配信側にはどんなメリットがあるのか?ってこと。

なぜなら基本的にメディアの稼ぎ方って

自社の媒体にユーザーを誘導し

それによって広告価値を高め収入を得るという方法が一般的だからです。

コンテンツ自体を有料にする方法や

一定以上のコンテンツを読むときは有料になるなどそれ以外にも方法はあるにはありますが

主要なマネタイズ手法はやはり広告収入。

そしてこの「インスタント記事」は基本的に自社への誘導をせずに

プラットフォーム内で記事を完結させるというフローのようなので。

単に自社で作ったコンテンツを提供しているだけにならないか?と思いました。

で、

よくよく調べてみると当たり前ですがそんな訳はなく。

どうやら「インスタント記事」を実施した場合、

その面で得る事のできる広告収入をプラットフォーム側と媒体側で折半?する事になっているようです。(マージンの割合は不明ですが)

自社媒体に誘導するより

折半でもよりユーザー数の多い方に記事を出した方が利益率が高い可能性があるって事なんでしょうね。

まああくまでまだ可能性の段階はあると思いますが

実際にアメリカBuzzFeedはNow This Newsはこの方法でのマネタイズを進めているとか。

WEBメディアの根本がぐらつくような自体だと思いますが

それだけプラットフォームが力を持つ時代になったということなんでしょうね。

なんか毎度言っている気はしますが

既存の手法に囚われず

どうやってお金を稼いでいくのかということにトライしていく必要があるんだなあと実感します。

したっけ、またね!

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