富士通が提案するビーコンの実は最適な活用方法

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本日のNews Deep Diveはこちらの記事。

富士通、ビーコンから顧客導線を分析できるサービスを発表

ビーコンといえば企業のプロモーションに活用する事例はよく耳にするようになりましたが、

今回のこちらの施策はまた別の視点からビーコンを活用しようという新たな取り組みかと思います。

ざっくりいうとこんな感じです。

・富士通は小型のビーコンなどを活用したセンシング技術により、来店客の数や動線のデータを収集・分析し、来店客や販売員の動向、来店客が集中するエリア・時間帯などを把握、その結果を可視化するサービス「SPATIOWL 人流分析サービス」の提供を発表した

・具体的には、商品を入れるカゴにビーコンを貼り付けることで、ビーコンからの信号を店内に設置した受信機で感知し、SPATIOWLの位置情報データベースと照合、来店客の位置が把握できる

・来店客の動線や滞在時間などのデータを収集し、混雑が起こりやすいスペースやほとんど立ち寄らないスペースなどを明確にすることで、店内のレイアウト構成の参考にする。また、販売員がビーコンを身に付けることで、販売員の動きの違いなども把握でき、社員教育や店舗運営に生かすことも可能にする

ビーコンが持つ、特定のデバイスを察知すると信号を発信するという特徴を、

来店につなげるのではなく

店舗そのものの改善につなげるという発想ですね。

僕も何度かビーコンの提案をしたことがあるのですが

プロモーションに使おうと思った時に、

デバイス側(主にスマフォ)の制限が非常に厳しくユーザー数が限られてしまうのが課題でした。

今回の施策はデバイス側もビーコンも店舗側で用意することができるので

この辺の難しい部分が解消されることが特徴ですね。

導入コストとランニングコストがどの程度かかるのか?精度はどんなものなのか?など

気になる点はありますが

ビーコンの最適な使い方ってもしかするとこういうことのなのかもと思いました。

既存の考えに囚われず、

柔軟に最適な打ち手を考えていくって難しいことですが

それこそが本当に大事なことなんだと改めて実感させてくれる記事ですね。

したっけ、またね!

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