省庁移転によって広がる地方の可能性

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

本日のNews Deep Diveはこちらの記事。

消費者庁、地方移転を明記 徳島へ、政権方針

昨今話題の地方創生に向けた政府の政策に関する記事ですね。

ざっくりいうとこんな感じです。

・安倍政権は、政府機関の地方移転をめぐり、消費者庁を移転対象とする方針を固めた

・移転先は誘致活動を展開している徳島県とする方向

・同庁の移転をめぐっては、徳島県が「消費者行政で全国モデルとなる各種の施策を実施している」などと実績を訴え、候補地に名乗りを上げていた

前々から話題になっていたこちらの施策ですがいよいよ現実感が出てきましたね。

ちなみに文化庁も移転の候補となっており、京都になる可能性が濃厚だとか。

この施策、僕は基本的に大賛成です。

どういったフローで進めるのかは現状まだ分かりませんが、

東京・地方のどちらにもメリットのあるものだと思っています。

東京でいうとまず地方に行くことで今まで見えてこなかった様々な問題が、間違いなく見えてくるようになります。

東京と地方では本当に人の生活も考え方も大きく異なっていると僕は思います。

東京の人はいい意味でも悪い意味でも一人を好む傾向にあり(地方に比べてですが)、自己成長欲求が高かったりします。

一方地方は昔ながらの友達を大切にし、

そのコミュニティが広がることは中々ない方が多いように思います。

僕は北海道に19年、大阪に4年、東京に3年暮らしていますが

やはり自分の地元と都会では全く異なる話題や生活がそこにはあるんだなあと実感しました。

これまで都会でしか仕事をしてこなかった省庁の方々は

地方に行くことで日本の問題点をリアルに感じることができるようになると思います。

またそれ以外にも

やはり都会に比べのんびりしていたり、

食べ物が美味しかったりなど

地方ならではの良さを実感することのできる、またとない機会になるかと思います。

次に地方へのメリットですが

まずはそこに雇用が生まれることだと思います。

省庁が移転することで様々な需要がそこには生まれることは確かです。

また地方のブランディング。

要は特定の省庁があることでその分野に強い都市であることが対外的に知れ渡ります。

また知見を持った省庁の方が来ることで

地方の人もその分野に興味を持つ人もたくさんいるでしょう。

勿論、

きちんと地域住民に受け入れてもらえるのか?東京とのコンタクトはスムーズにいくのか?省庁内では誰が残り、誰がいくのか?その中で賃金的な格差はどのように解消するのか?など解決しなくてはいけない事項がたくさんあると思います。

ただ東京に一極集中するのではなく

分野に応じて強い自治体を作ることで

今色を失っていたり画一的になっていたりする地方が面白いことになると思います。

地方出身者としてその可能性にワクワクしながら

成り行きを見守りたいと思います。

したっけ、またね!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です