データ分析から設計されたトランプの選挙戦略?

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本日のNew Deep Diveはこちらの記事。

単なる「言いたい放題」ではない!トランプ氏の老獪なメディア戦術」。

ダイアモンドオンラインの記事ですね。

2016年11月からスタートするアメリカ大統領選。

その共和党候補のトップとしてなにかと注目を浴びているドナルド・トランプ氏に関しての記事です。

ざっくりいうとこんな感じ。

・日本では破天荒な発言を繰り返すイメージが強いトランプ氏だがアメリカでは事業での功績から「取引の天才」とみる人も多い

・過去の大統領選のデータからどのような方向の発言をすることで国民の支持を受けることができるかを分析し、その結果として奔放な発言をしているかもしれない

・得意のブランディングで「オバマと正反対の男」という像の構築には成功したがここからさらに国民の支持を強固なものにできるか手腕が問われている

トランプ氏といえば

出馬の際にはメキシコ人移民のことを指して強姦犯呼ばわりしたり、

パリでの同時テロのあと、「イスラム教徒を入国禁止にれればいい」と発言したりとまあ言いたい放題いっているイメージがありましたが

実はその発言は緻密なブランディング戦略に則ったものではないか?というのが記事の内容。

彼の主な支持層は白人の労働者階級(しかも最終学歴が高卒以下の人々)。

この層は自身の生活水準が良くないことの理由を、移民の増加とそれに伴って彼らに仕事を奪われていることだと感じており、

総じて移民に対して批判的な発言を繰り返すトランプ氏を支持しているのではないかと言われています。

また昨今の不安定な世界情勢と弱腰なアメリカの姿勢に不満を感じており、

トランプ氏の終止強気な発言が

「強いアメリカ」の復活を求める彼らのニーズに合致したんだろうなあと。

で、このキャラクターを作り上げる際に(まあ元々こんな感じの人のようですが)

現在の大統領の支持率と

次回の当選者がどの程度現職をフォローする発言をしていたかを相関的に分析しているのではないかという考察をされています。

元々テレビ番組にも出ていた有名人なので

キャラクターを作り上げるということはお手の物なんでしょうね。

今年は日本でも衆参同時選挙か?なんていわれていますが

この辺の詳細な分析をし

発言まで設計しているのかは今の日本の政治状況をみるに少々疑問な気もします。

こういう戦略考えるのも仕事として本当に面白そうですよね。

自分に政治的な知見がないとなんともですが。

データからこのタイミングにどのような発言をするべきかを考えるって

まさにマーケティング戦略そのものだと思いますし、

今後興味を持って追っていきたいトピックだなと思いました。

したっけ、またね!

 

 

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