クライアントならではの視点の転換

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本日のNews Deep Diveはこちらの記事。

キリン・ダイドー、自販機飲料を相互に供給へ」。

ざっくり言うとこんな感じです。

・飲料大手のキリンビバレッジとダイドードリンコが、自動販売機向けの商品の相互供給を始める

・自販機市場はコンビニエンスストアなどとの競争激化で縮小傾向にあり、相互供給で品ぞろえを強化し、主力商品の販売網を広げることで、販売数量の拡大を目指す

・キリンが「午後の紅茶」をダイドーの自販機にダイドーが缶コーヒー「ダイドーブレンド」シリーズをキリンの自販機で販売予定

メーカー同士の相互連携の話ですね。

この施策っておそらく二つの意味が両社にあると思っていて。

一つは当然ですが販売チャネルの拡大、。

例えばこれまで1万台の自販機チャネルがあったところに、

新しく倍の1万台のチャネルが増えることになります。

すべての商品が自社のものというわけには当然いきませんが、

それでもユーザーとのタッチポイントが多くなることは歓迎すべきことですよね。

二つ目はまさに今、

僕がこのブログで取り上げられているようなPR性。

飲料大手の二社の提携だからこそ

Yahoo!のトップに取り上げられるほどのパブが見込めたんだろうなあと。

気になるのはお金の配分が契約上どうなっているかってことですよね。

例えばキリンの自販機でダイドーのコーヒーが売れた時。

折半なのか、

それとも土台はキリンだから7:3になってるとか?

その辺は自販機の量を比較したり、

供給量を比較して契約しているんでしょうね。

売り上げを上げるための手段として

単に新商品を出すとか、

プロモーションを打つとかではない

こういう手法は結構面白いなあと思います。

これって代理店主導では絶対ないだろうし。

こういう視点をガラッと変えることって中々思いついても代理店側は提案できなかったりするので

この辺はクライアント側の面白い部分だなあと思いますね。

したっけ、またね!

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