広告事例「PTV Donation Posters」:適切な場で解決を簡易化

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本日の事例はオーストラリア、メルボルンで実施された施策です。

なんでもメルボルンでは子どものホームレス化が社会問題になっているそうなんですが、

これをどうにか解決したいというところからのアイデアになっています。

 

 

 

 

 

 

目的:オーストラリアの社会問題である子どものホームレス化を解決したい

アイデア:駅中のデジタルサイネージを活用。自動改札機にICカードをかざすようにサイネージにカードをかざすと、ホームレス支援団体に寄付ができるという仕組みを構築した

アイデア構造:事象が目に付きやすい場所で問題を解決する方法をどう簡易化するかを考える

ホームレスが目に付きやすい場であるため、問題を自分ごと化しやすい場である駅のサイネージを活用するという施策。

昨年のカンヌで、

空港内でクレジットカードをスライドすることで寄付をすることのできる施策があって、

最初はそれに近いのかなと思ったのですが。

よく考えるとユーザーの体験という意味ではかなり違っているものなんですよね。

空港の施策がカードを切ることによってディスプレイ上の変化を楽しむという体験を提供しているのに対して、

今回の施策は問題を自分ごと化できる場所で寄付という行動を簡易化することに成功している。

一見同じようでも、

与えている価値が全く異なるというちょっと面白い事例だと思いました。

日本でも最近サイネージが増えていますし、

こうしたインタラクティブな施策を

よりやりやすい環境が整いつつあるんだろうなあと思います。

したっけ、またね!

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