『暗殺教室 16巻』松井優征:物語の根幹の再確認

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本日も昨日に引き続き、

週刊少年ジャンプで連載中、『暗殺教室 16巻』の感想になります。

昨日がジャンプコミックスの発売日だったための連続投稿。笑

ちなみに、

現在僕がジャンプ連載中でコミックまで買っている漫画は

『暗殺教室』『ハイキュー!!』『僕のヒーローアカデミア』の3作品です。

割と近年の作品ばかりですね。

『ONE PIECE』とか確かにめちゃちゃ面白いんですが、

さすがにコミックをあれだけの数揃えるのがなかなか大変で。

僕が大学生になるまで『ONE PIECE』を読んだことがなかったのが主な原因なのですが。

さてそれでは、

『暗殺教室』の感想に移っていきたいと思います。

前巻で、

以前からときどき話に上がっていた伝説の殺し屋”死神”が、

実は今の姿になる前の殺せんせーだったということが明らかになります。

E組がかつて襲われた”死神”は

初代”死神”が育てた彼の生徒だったということも判明。

そしてストーリーは殺せんせーがどうのように殺せんせーになったのか?という物語でも極めて重要な話に入っていく、

といのが今巻の大まかな粗筋になっています。

この『暗殺教室』という漫画にとって、

この16巻は大きな役割を果たす巻になりそうです。

殺せんせーの過去を知ってしまい、

E組の生徒はこれまでよりもよりリアルに、

殺せんせーを暗殺するということに向き合わなくてはいけなくなりました。

3月までに暗殺できなければ地球を爆破すると言っていた殺せんせーでしたが、

実は人体実験の結果、

せんせーの意思とは関係なく、

3月になれば自動的に地球を巻き込んで爆発してしまうという事実が明らかに。

これまでの殺せんせーとの思い出を振り返り、

自分たちを成長させてくれた恩師を殺す、

しかもせんせーが悪いわけではないのに。

という現実。

殺せんせーは生徒がこのように悩むことを知っていたからこれまで過去の話はしてこなかったということに渚らは思い至ります。

この巻のラストで、

渚はクラスのみんなを集め、

殺せんせーを救う方法を考えようと提案します。

それに賛成する者、反対する者でクラスはバラバラになりそうな雰囲気。

元々、

殺せんせーを暗殺しなくてはいけない理由として

地球を破壊することを目的とした超生物だからということが大きかったのに、

それが人体実験の結果だったとなればどうにかして救ってあげたいと思う生徒が出てくるのは理解できますよね。

正直言って

暗殺を続行したいと思っている中村達の意見は僕はイマイチ理解できないのですが。

殺せんせーは恐らく、

どちらにせよ3月に自分の命がなくなるのは仕方がないと思っているんだと僕は思います。

それは雪村先生の命を救うことができなかった自分を許すことができないから。

でも彼女のE組の生徒を教えてあげてほしいという望みを叶えるために

3月までは”暗殺”という言葉の元に

生徒達を教え導いているんだろなあと。

きっと3月になって、

生徒から暗殺されなかった場合は

地球を巻き込まない形で爆発するつもりなんだろうと思います。

だからこそあらゆる分野を収めた完璧超人である殺せんせーが、

自らの爆破を止める方法を全く探っていないだと思います。

で、

せんせーが地球の爆破を自らが望んでいないと分かった今、

渚の判断は妥当で、

中村がなぜ暗殺に意固地になっているのかな?と。

もしかすると殺せんせーの意思を察し、

尊重しているのかもしれませんが。

次巻でその辺りの話が出てくるのを期待したいと思います。

したっけ、またね!

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