『orange 3巻』高野苺:真実が指し示す恐怖

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今回記事はまたもや映画化で話題騒然の『orange』の感想。

今回は第3巻です。

全巻ラストで主人公の菜穂だけでなく、

菜穂に想いを寄せる翔の親友、須和の元にも10年後の自分から手紙が届いていたことが発覚!

そこから物語がどう動くのか?というところなのですが、

うーん、なんだろう。

正直に言って今巻は僕不満なんですよね。

というかこの物語大丈夫かな?と感じてしましました。

ここから完全にネタバレになるので注意して欲しいですが、

この3巻のラストで上記にあげた2人だけじゃなく、

その他の仲良しグループである、

あずさ、貴子、荻田の3人にも手紙が届いていたことが発覚しました。

これをみたときに、

これまでこの子たちがめっちゃいい子で、

高校生とは思えないくらい友達想いで献身的な姿って、

単に手紙の中に翔が死んでしまうということが書かれていたからなんだなあという印象を持ってしまいました。

いや未来の彼らも同じように翔に対して親友という感情を持っていることから、

それだけが原因で仲良くしてたわけじゃないということはわかるのですが。

それでもなんかこれまでの行動の裏側がみえてしまってがっかりというか。

逆に翔はこれを知ってしまったらすごくショックなんじゃないですかね?

「こいつらが仲良くしてくれていたのは手紙がきていたからなんだあ」って。

これは僕が天邪鬼だからなのかなんなのか分かりませんが、

ちょっと予定調和すぎて

なんだかなあとう感じ。

あとお互い好きだと打ち明けた翔と菜穂が、

でも付き合ってるわけではないとか

いやなんだかファンタジーすぎてちょっとついていけないというか。

いや文句言うなら読むなよって感じかもしれませんが。笑

なんだかんだ言って

続きが気になるし、

このピュアさで自分の心を清らかにしたいみたいなインサイトももしかするとあるのかもしれませんが。

文句をいいつつ4巻も買うんだと思います。

次巻での巻き返しに期待ですね!

したっけ、またね!

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