技術の共感には必要が必須:「さわれる検索」

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さて、またもや広告事例。

今回はyahoo!さんの「さわれる検索」です。

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2014年のカンヌライオンズでもシルバーを獲得するなど海外でも評価の高い事例ですね。

目的:検索の新しい可能性を示すことで世の中にyahooの価値を再提示すること

アイデア:3Dプリンタの技術と検索を融合。音声検索の仕組みを利用し、欲しい物の名前を声に出すと3Dプリンタがその場で立体物を出力してくれるとういうプロダクトを作成した。

その他:プロダクトを作成して発表するだけでなく、これ自体を盲学校に寄付。目が見えない子どもが、知識としてのみ知っているものの形を実際に手で触ることができるという体験を通してPR効果を狙っている。

アイデア構造:新しい技術を単に発表するだけでなく、それを最も必要としている人は誰なのかを考えることでさらなるPR拡散を可能にすることができる。

感想:この事例の最も素晴らしい点は、やっぱり「最新の技術を盲学校に寄付する」というストーリー戦略ですね。エージェンシーは博報堂ケトルなんですがここのCEOの嶋さんは元々PR畑の出身。だからこそどうやったらメディアに取り上げられるのか?という設計が抜群にうまいなと思います。コンテンツをつくることだけに注力しても、それだけでは自己満足に終わってしまうのでそこからその情報をどう広げていくのか?という観点、さらに言えば受け取った情報をきちんと咀嚼してくれる人にどうやって届けるのか?ということをもっと考えなくてはいけないなあと思います。

したっけ、またね!

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