広告事例「Speed Camera Lottery」:守った人はなにを貰える?

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本日の事例はカンヌ2011、チタニウム部門でグランプリを獲得したアイデアです。

クライアントはフォルクスワーゲン。

今年のカンヌでもフォルクスワーゲンはプロモ&アクティベーション部門でグランプリをとっていますが、

車を売るだけでなく、

車に関係する社会問題を解決することでブランドの価値をあげていくという姿勢を貫いぬているからこそ、

こういった賞が取れんるんだろうなあと思います。

まあワーゲンが世界最大の自動車メーカーだからこそ、

稼いだお金をこういった部分に投資できるという事情はもちろんあると思いますが。

 

 

 

 

 

 

目的:スピード違反をする人の数を減らしたい

アイデア:スピード違反を取り締まるカメラに着目。違反した人だけでなくスピードを守った人も撮影し、違反した人の罰金を賞金としてプレゼントした

アイデア構造:問題に対してそれを守ったときにどんなインセンティブを与えることが出来るかを考える

人にこんな行動を起こしてほしくないと思ったとき、

単に人に対してそれを止めてほしいという意思を口で伝えたところで基本的には無視されてしまう。

そこで肝になってくるのはやっぱりインセンティブの与え方で。

その施策を実施したということを

どのようにパブリシティをとることが出来るのか?

この辺をきちんと考えることが一つ。

あともう一つ大事なことは、

このような施策を企業がやる意味をどこに見出すか?ということかなと。

フォルクスワーゲンがスピード違反を取り締まるというのは

文脈としてしっくりしますが。

それぞれの企業特性にきちんと対応し、

落としこんでいくことが

社会問題に対するこれからの企業の向き合いかたかなと思いました。

したっけ、またね!

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