『東京タラレバ娘 1巻』東村アキコ:突き詰めた女性のリアル

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なんと今回は新しいコーナーを増やしてみました。

何を隠そう僕は漫画めっちゃ読む人間で、

王道からコアなものまで一通り読んじゃうタイプです。

でもなぜかこのブログでは漫画の感想を書こうっていう発想が一切無かったんですよねえ、なんでだろう?

はすごい量読んでるから更新追いつかないかつ

ブログが漫画の記事ばかりになってしまうと思ったからかなあ。

でもせっかく自分を形成しているものの一つなんでこれからは随時「買って、読んだ」ものを取り上げていきたいと思います。

さて、

記念すべき第一弾はこちら!

東村アキコさんの『東京タラレバ娘』です。

いきなりこれか!って感じですが。笑

いや近頃巷で話題沸騰の今作。

はっきり言って、かなり痛々しいというか、

アラサー未婚女子が読んだらちょっと立ち直れないんじゃないかと思ってしまいます。

主人公は鎌田倫子、33歳。職業は脚本家。彼氏なし。

2020年の東京オリンピックの開催決定を合図に物語は始まります。

果たしてその頃までに私は結婚できているのだろうかといういきなりな立ち上がり。

倫子は親友の香・小雪と小雪の実家の居酒屋で女子会と称して飲み倒すことを日頃の楽しみにしています。

この空気が好き、この時間が好き。

そう思う彼女たちに痛烈な言葉が響き渡る。

「痩せたら」「好きになれたら」よくそんなタラレバ話で盛り上がれるな。

このタラレバ女が!

声の持ち主は、金髪イケメンの若い男。

彼のこの的確?な指摘から話は動きます。

いやー。それにしてもこの一言、

アラサー女子にはめちゃめちゃ応えますよね。

正直しんどすぎるだろってくらいに。

その後も倫子は恋も仕事も上手いこといかず、

やりきれない展開が続きます。

この辺りが本当にリアルで、

僕はまだ20台中盤の男ですが、

ここまで指摘しちゃっていいの!?てくらいのリアル感。

まあ1巻ラストは多少報われる?展開なのかもしれませんが。

多分このラストがさらなる倫子の悲劇を生むんだろなあと。笑

なんだか現実の厳しさとか、一人のやるせなさとか。

そういう主人公の気持ちに男でも共感できる内容になっています。

2巻以降、

倫子にはさらなる試練が降りかかるんだろうなあと思いつつ。

とことんまでのリアル描写に、

最終的には倫子が報われてほしいなあと思わずにはいられません。

したっけ、またね!

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