書評:『ヤンキー経済』

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とある人から勧められて読んでみました、『ヤンキー経済』。

”マイルドヤンキー”という言葉の生みの親、原田曜平氏の著書。(ZIP!にも出演中!)

若者の3割を占めると言われている”マイルドヤンキー”の生態を豊富な事例と調査で明らかにしていくという内容で

分かりやすくてすぐ読めちゃいます。

で、この”マイルドヤンキー”ですが正直僕の周りにもかなりいる存在で、

読んでいてかなり「あー、分かる分かる!」となりました。

僕は出身が北海道の田舎なのですが、

あの田舎特有の閉じた感じがとにかく嫌で、

早く東京に出たいとずっと思っていました。

だからこそ、

「こういう人たち、地元に帰ればめちゃめちゃいるわ―、絶対仲良くできないわー」と読んでいて納得?の嵐。

ただこの層が

・お金を割と使う

・まだマスマーケティングが効く

といった特徴を持っている以上、

施策をプランニングするうえで忘れてはいけないトライブなのだということも感じました。

ただなんかねー、

本の内容がどうというより、

向上心も全然なく、

ただこの安定した幸せがなんとなく続いていけばいいなんていう考えは個人的に大嫌いです。

だからといってみんなが矢沢栄吉みたいになればいいということでもないと思いますが、

同じ人とずっと群れて刺激もない生活って何が楽しいんだろう?

ちょっと僕には理解できないですが、

『ヤンキー経済』自体は、

そういう層を捉える上で(特に東京育ちで周りにこんな人全然いない!っていう人には)おすすめです。

コミュニケーションの相手としてこういう層がターゲットの商品・サービスってたくさんあると思うんで

中々興味深く、継続して注目していきたいトピックですね。

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