『僕は愛を証明しようと思う』藤沢数希:心理学活用営業手法書

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昨日は数ヶ月ぶりにブログの更新ができず、ずみません。

うーん、悔しい…

いつもなんとか予定を作っていたのですが、

昨日はどうしても難しく。

言い訳はしてられませんね。

はあちゅうさんも著書の中でおっしゃていました。

「達成できなかった1日が365日あっただけ」ですからね。

これからも継続して続けていきたいと思います。

さて今回は書評になります。

賛否両論ふくめ巷で話題の一冊、藤沢数希さんの『僕は愛を証明しようと思う』です。

内容としては全くモテない非モテコミットと呼ばれる主人公が、

ナンパのエリートに出会い、導かれ、女性を口説いていくようになる過程を描いた小説となります。

この小説が面白いのは(または非難されているのは)、

著者が提唱する恋愛工学と呼ばれる、

心理学や統計学の要素を取り入れ、

いかに女性にモテるようになるかといったことを論理的に語り、再現性をもたせることとに成功した考え方を活用して

主人公が女性を口説いていくことにあります。

僕個人の感想としては、

この考え方について実際に試してみたいなと思うほど説得力のあるものだと思いました。

だって女性にモテたいっていうのはどんな男性にも共通する願いじゃないですか!笑

今までおそらく全ての人がモテるためになんとなくやっていたことを、

言語化し再現性を持たせたことは本当に素晴らしいと思います。

おそらくこれを批判している人の主な動機としては、

主人公が女性をSEXをするための道具のように扱っていることにあるかと思います。

そしてひいてはそれが著者である藤沢数希さんの考え方と一致してると思うからかなと。

特に、SEXする確率を高めるためにいろいろな女性と同時に連絡を取ったり、デートをしたりするといった手法が批判されやすいのかな?なんて思いました。

しかし、

そんなこと世の中の女性のほとんどが意識的にせよ、無意識的にせよやっていることだと思うんですけどね。

単純にそれを自分たちの目の前に文章として提示されたから過剰に反応しているだけじゃないかと。

多くの女性にアプローチするにせよ、

一人の女性を一途に追いかけるにせよ、

間違いなくそれは個人の自由であり、

それが成功するか否かは結局その人の行動と顔に関係してくるんだから、

そんなに目くじら立てなくてもいいんじゃないの?と思っています。

しかも主人公はモテるようになり女性をモノのように扱うようになると

結局最終的にひどい目にあったりもします。(ネタバレになるので伏せますが)

あくまでフィクションとして、

でも心理学的要素を用いた営業用の指南書として読んでみるのはいいんじゃないかと思いました。

あと主人公の師匠がスランプに陥った主人公にかける言葉がとてもいいなあと思います。

「俺たちは出会った女を喜ばせるためにナンパをしなくてはいけない」

名言ですね。

自分たちは商品であり、

彼女たちに商品を選ばせて、いい気分にさせることにナンパの価値はあるんだと。

僕たちの価値も、

結局は誰かに対して喜んでもらったり、欲しいと思ってもらうことで生まれてくるものなので

自分の人生に対してもこれは言える言葉だなあと感じました。

したっけ、またね!

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