広告事例「Pasta? Not Pasta?」:ネガをあえてオープンに

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本日は一旦カンヌを離れ、

いつも通り、僕が面白いと思った事例を紹介します。

しかしこのムービーめちゃめちゃ面白い!笑

今の時代って本物と変わらない!違いが全然分からない!みたいな

いわゆる本格であることを謳っている商品がとても多いと思います。

でもやっぱりそれっばっかりになると生活者ははいはい、またか…となってしまうと思うんですよね。

そんな時代の空気や流れをつかんだ素晴らしいアイデアだったと思います。

 

 

 

 

 

 

目的:カップヌードル初となる「パスタ」の発売を話題化させたい

アイデア:パスタの本場、イタリアの人々に試食してもらい彼らがパスタだと認めなかった(でも味はおいしい!)ということを逆に話題化させた

アイデア構造:ネガな要素がある商品の場合、それを逆にオープンにすることで好意を得る方法を探る

イタリア人のツンデレっぷりが最高ですね!笑

「イタリア人は認めないけれど、気にせず発売」というコピーもかなり秀逸。

やはりどんなに頑張っても本場のパスタに比べると味は落ちるよねえ、という生活者のインサイトを払しょくするのではなく

逆にそれを強調することによって話題化させる手法。

今の時代ってやれプレミアムだ、やれ世界一のなんとか監修だと、

各メーカーがこぞって本格で美味しい!ってことを伝えようとしていますけど、

やっぱりそれにもどこかに必ず限界はあって。

そこをきちんと見極めて、

認める部分は認める!っていう企業姿勢が実はとても面白いアイデアに繋がっていくんだなと思いました。

したっけ、またね!

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