広告事例「Call Her Name」:コンセプトはなにを意味する?

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続々とカンヌの結果が発表されていますが

以前ブログでも紹介した「#LikeAGirl」がPRのグランプリをとっていますね。

言葉の定義を変えることにチャレンジし、

それがマスメディアに取り上げられるのはもちろん、

そこから人の意識・行動を変えるまでに至ったことが勝因でしょうね。

確かにこんなキャンペーンがあればLikeAGirlという言葉を発するときに意識しますよね。

カンヌのPRはメディアに取り上げられるのは当たり前で、

そこから人の行動をどんな風に変えることが出来たのか?という所まで考慮している必要があるとなにかで読んだことがあります。

広告もPRもモノを買ってもらうという意味で人の行動を変えるのがもちろん目的なのですが、

販促的な意味だけではなく、

ブランドが社会問題を解決しそれによって好意度を上げていく。

それがファンをつくるという最も大切なことに繋がっていく。

販促もブランディングももちろん大切なのですが、

どこに目的を置くのかということを予め得意先と握っておくといシンプルで当たり前のことが、

一番大切なことなんですよねえ。

さて本日は「#LikeAGirl」と同じくカンヌのPR部門でゴールドを受賞した事例の紹介です。

 

 

 

 

 

 

目的:商品のコンセプトである「すべての女性には美しさという本能がある」を訴求する

アイデア:日本の女性の77%が母になった後、ファーストネームで呼ばれなくなるという事実に着目。普段、ファーストネームで呼ばれていない19名の女性を対象に夫にファーストネームで呼ばれた前後での美容に関係するホルモンの増加を検証。美しさへの本能を表現しムービーにした。

アイデア構造:コンセプトの意味(ここでは本能=普段顕在化していなもの)を見つめ直しそれが表現できるファクトはないかを探る

この事例ですが博報堂ケトルの畑中翔太さんがCDとしてたっているみたいですね。

この目的から、女性をファーストネームで呼んでみるというアイデアにどうジャンプしたんだろう?ということを考えるのが個人的にかなり難しく、

普段よりかなりアイデア構造の部分を悩みました。

結論としてはコンセプトをより深掘りして、シンプルにすることでファクトを探っていったんだろうなあとは思ったのですが…。

もし、万が一畑中さんがこのブログを読んでいたら

是非その辺りを教えて頂きたいです!お願いします!

ちなみにこの事例、

アイデアはもちろん、ムービーの作りも素晴らしいので皆さんぜひご覧ください。

したっけ、またね!

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