広告事例「TRY! #利きコーク」:場がアイデアを広げる

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今回の事例、アイデア自体はありふれているというか誰でも思いつく類のものです。

しかし場の選択、というものが秀逸だと感じたのがこの仕事を取り上げた理由になります。

あとはコカ・コーラがこの施策を実施すると決定した姿勢もいいですよね。

だってこれ、

よほど商品に自信がないと進めることが難しいものだと思います。

味が一発で分かるような商品ではそもそも成立しない。

開発者たちがいくら自信を持っていても、

実際ユーザーはどう感じるのかってことは絶対最後まで不安だったはず。(もちろんユーザー調査を何度も繰り返した結果だと思いますが)

そこを決断し、実行したコカ・コーラ社はやはり本当に凄い企業なんだなと思います。

 

 

 

 

 

 

目的:リニューアルされたコカ・コーラゼロの味を訴求したい

アイデア:通常のコカ・コーラと変わらない味であることを伝えるために「利きコーク」を実施。横浜スタジアムで開催されているプロ野球の試合に訪れた人を対象に、コーラを渡して通常のものかそれともゼロなのかを当ててもらう施策を実施した。

アイデア構造:商品と相性のいい場所を選定することでアイデアの広がりを担保する

「利きコーク」をCMで表現するだけでは生活者はこれって演出でしょ!としかならない所を、

実際に商品と相性のいい様々な場所で様々な人に体験してもらう。

シンプルだけれど力強いキャンペーンだと思います。

またコカ・コーラが様々なスポーツに協賛していることで、

そのアセットを上手く活用することが出来たんだろなあと。

なんだか最近ペプシがブランディング広告やっているけど、結局味ならコカ・コーラが一番なんだよ!という声が聞こえてきそうな、

王道ど真ん中でだからこそ王者にしかできないキャンペーンだなと思いました。

したっけ、またね!

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