2018年、4/23週の読んだ

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今週の読んだ。

読んだ

A post shared by Riku Nishimura (@rikun1025) on

今週は小説1冊、私小説1冊、漫画2冊。

『通りすがりのあなた』:はあちゅう

ブロガーとして有名なはあちゅうさんの初の小説集。

もともとインタビューなどでも小説家志望であることを表明していた彼女の待望の処女作。

タイトルの通り、

様々な女性たちの人生の一時に通り過ぎていった、様々な人のエピソードをそれぞれのシチュエーションで描いている。

全編通してなんだか夢の中のようなというか。

表現が正しいのか分からないけど、

小学生のときにあったような、

記憶の中にはあるんだけど本当にこんなことが起こったんだろうか?と思うようなふわふわとした雰囲気。

現実にありそうなんだけど、

日常の話ではない。

自分の人生を少しだけ鮮やかにしてくれるようなそんなちょっと特別なエピソードを切り抜いている感じ。

次作も読みたいと思った。期待。

『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』:花田菜々子

タイトルからして惹きが強すぎる。

読み始めると止まらない。

仕事や夫婦生活がとことんうまく行かなくなった著者が、

自身の心を元気にさせるために始めた、

出会い系サイトを通じての本紹介。

そこで出会う様々な人との会話、失敗や挫折も含めたコミュニケーションを通しての軌跡を描いている。

著者の花田さんはヴィレッジヴァンガードの店長をされていた方なので

本に詳しいのは当然なのだけれど、

ではなぜ他人に本をおすすめするという

ある意味自身の職業と変わらないことを行ったことが彼女の変化に繋がったのか?

それは1to1のコミュニケーションを通して、

自分自身と深く対話するという体験に結果として繋がったからではないかと思う。

基本的に1toManyになる本屋の仕事でやらなくてはいけない広さを求められる業務でなく、

より深さを求められる1to1のコミュニケーションだったからこそ

自分と会話することにつながり

何が自分にとって大切なのか?ということに答えをだせたんじゃないかな。

誰もがこの方法で自分を元気にすることができるとは思わないけれど、

仕事や生活で悩んでいる人が次の一歩を踏み出すめための参考になる作品だと思います。

『GIANT KILLING 47巻』:ツジトモ,網本将也

ついに椿くんの日本代表としての公式戦であるアジアカップが始まりました。

あの椿が日本代表としてアジアカップを戦う。

長年連載を追っかけていた読者からすると感慨深いですね。

しかもなんというか、

最近成長しすぎていて

なんかこれ本当に椿なんだっけ?と不穏に思っていた読者も多かったと思いますが(めっちゃ個人的な意見だけど。笑)

久しぶりに彼のヘタレな部分と遭遇できます。

でもこれって全然当たり前の話で。

これまで代表経歴もない20歳の新人が

あれよあれよという間に日本代表に選ばれるまでになって

なんのプレッシャーもなく活躍しました!といわれてもフィクション感が出ちゃうんですよね。

ジャイキリが描いてきたどこまでもリアルな描写を象徴するような今巻の展開はとっても良かったと思いますし、

ここからの椿の活躍がカタストロフィなんだと思います。

しかしこの漫画、こんな連載長いのに本当に面白いなあ。

『宇宙兄弟 33巻』:小山宙哉

月面ミッションの最終盤。

まさかのハプニングに襲われるジョーカーズ。

って話なんですが。

ちょっとこの漫画に関しては別途記事作ろうかなと思います。

いや、本当に面白いんだけど

なんか特に最近は違和感があって。

でもその違和感をうまく言語化できてないので。

別に考察記事書きます。

GWもたくさん紙媒体を消費する所存です。

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