8/21週の読んだ

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今週の読んだ。

読んだ

A post shared by Riku Nishimura (@rikun1025) on

8/21週は小説一冊、漫画一冊、エッセイ一冊、そのた一冊。

今週はお休みをもらっていて、その間に金沢に旅行。

道中で結構長めに読書の時間が取れたので嬉しかった。

でも、金沢にまつわる本を読もうと思っていたので

あまりピンとくる本がなかったぞ、代官山蔦屋。笑

・『蘇る変態』:星野源

星野源がGINZAで連載していたエッセイを単行本化したもの。前半はまあ、ファンなら嬉しいかもねくらいの話だなという感想だが

後半、彼が病気で倒れてからは引き込まれる。

入院、手術や闘病の様子を細かく書いていて

その中で自分の制作に対する思いや覚悟が随所に見られるシーンは

アーティストにしか書けない文章だと思った。

ものを作るって食べている人って生半可な気持ちじゃないし

だからこそこういう職業で生きていけるんだなと。

あとこの人のエロへの執着は面白い。笑わせてもらえる。

・『透明な迷宮』:平野啓一郎

直木賞作家である平野啓一郎の短編集。

僕はこの方の作品が大好きなのだが

重厚な長編しか読んだことがなかったので

こういう短編でもやっぱり面白いんだなあとその力量を改めて感じた。

表題作、「透明な迷宮」が印象的。

ハンガリーで一晩監禁され

人前で愛し合うことを強要された男女が

帰国後もお互いを求め合い

トラウマを克服しようとするが、、という話。

隙間を埋めるために必要なのはその時に一緒にいた人間であるという場合と

必ずしもそうでない場合があると思っているのだが

この話はその矛盾というか差異をうまくストーリーに入れ込んでいるなと感じた。

この作者は短編になるほど余韻の残し方がうまいなと思う。

語りすぎず

かといって尻切れとんぼ感も出さず。

その塩梅が秀逸。

・『本屋、はじめました』:辻山良雄

荻窪で2016年にTitleという新刊書店をはじめた作者の

前職を辞めるとことから開店までのあらゆることを記した一冊。

本が売れなくなっている今の時代に

新しく新刊の本屋を始めることは本当に稀なことだそう。

そんな状況で作者の辻山さんが、どういった思いで本屋をはじめたのかということを明確に記載している。

僕も本屋をやろうと思っている。

ここで僕がいう本屋とは

本を生業に生きる人ということで

辻山さんのように

店舗型の本屋を始めるというのとはまた違う話だが。

そうした思いをもつ人間として非常に勉強になる部分があるし

こういう店舗型はやはり今すぐに自分には難しいのだろうということがはっきりした。

どういった形で本屋として活動するかを考える上でもとても示唆に富む一冊。

あとは本に限らず

個人で店舗型の商売をやろうと考えている人にとっては参考になるだろうなあと思った。

・『鬼滅の刃 7巻』:吾峠呼世晴

最新刊です。

やはり面白い。

どんどん面白くなっていくんだよなあ。

今巻では柱の一人、

煉獄さんが登場するんですが

これがまためっちゃいい兄貴キャラ。最高。

あとは今回の鬼の能力を夢を見させるとしたことで

各キャラの深堀ができたこともよかったですね。

既存のメンバーはもちろん

新規の煉獄さんもどんな思いや背景を持ったキャラなのかを一気に説明できたので素早く感情移入できた。

やっぱ面白いなあ、鬼滅の刃。

今週はそんな感じです。

したっけ、またね!

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