書店探報録 vol 1 「オヨヨ書林」

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全国各地の行ってよかった本屋さんを紹介する記事を

このブログの新たな骨子にしようと思ってたんですが

まさか最初の紹介が都内のお店じゃないとは思ってなかったです。笑

記念すべき第一回目のお店は

石川県金沢市にある古本屋、「オヨヨ書林」さん。(お店のURLは以下)

http://oyoyoshorin.jp/

このお店はPOPYEさんの「君の街から、本屋が消えたら大変だ!」特集で存在を知ッたのですが、

ちょうど夏休みでサクッと一泊どこかに行きたいなと思っていたタイミングと相まって金沢にひとり旅!(余談ですがお鮨美味しかった)

そんなベストな状況で訪ねることができました。

金沢市内に2店舗を構えており、

今回僕が行ったのは主に文芸書、思想、社会科学、アート、デザイン、絵本、宝生流謡本などを扱っているせせらぎ通り店。(ちなみにもう一店舗はアート、デザイン、写真集、映画、サブカルチャーなどを扱っている新竪町店。こちらも行ってみたい!)

金沢駅から徒歩20分くらいですかね。

僕は街の風景を眺めながら歩くのが好きなので

このくらいの距離は全然苦じゃなかったです。

周りには有名(らしい)武家屋敷があったりする通りの一角にお店はあります。

外観がかなり歴史を感じる造りになっていますが

入り口には金沢で開催されるアートフェスや展示のポスターが貼ってあって入りにくさは感じなかったです。

 

 

中に入ると古書店らしいその圧倒的な書籍量に驚かされます。

右手にはこれいつの時代?とクエスチョンが浮かんでくる古文書風冊子が置いてあり

その奥には主にマガジンハウス系の歴代雑誌たち。

奥に進むと

うず高く積まれた本の数々。

一応、アート系・写真集・小説・思想・歴史といったジャンルごとに別れてはいるのですが

中に全然別ジャンルが紛れ込んでいたり

この棚にこれ?みたいな小さな驚きが無数にあります。

また通常の並びの上に横になって置いてある本がまた曲者。

気になってつい手にとってしまう所に店主の技をみたと思いました。

それにしてもあまりの量に宝探しをしているような状況。

行ったり来たりを繰り返し

結局1時間くらいかな?

いようと思えばもっと全然入れたのですが

次の予定もあり今回は終了。合計5冊を買わせていただきました。

『藤田嗣治追悼展

エコール・ド・パリの代表的な画家である藤田嗣治の1968年に開催された追悼展の画集。無知ながらお名前を存じ上げなかったんですが一目でドキドキさせられました。

 

『TO 目黒区特集号』

目黒区在住としては外せない。『TO』ってもう雑誌はやっておらずWEBマガジンに移行してるんですよね。やっぱり紙が好きだな。

 

『老年について』:キケロー

キケローって読んだことなかったんですがパラパラめくった文章に惹かれて購入。

 

『人格と性』:遠藤徹

「売春ははたしていけないのか。なぜいけないのか。」という強烈な帯に惹かれました。面白そう。

 

『都市デザインの系譜』:相田武文、土屋和男

都市デザインの歴史を古代ギリシャから1900年代まで網羅して解説している。興味深し。そしてこれが何気に今回もっとも高額。

 

こんな感じのお買い物でした。

この発掘してやったぞ感が古書店の面白い所ですね。

ちょいちょいあった金沢本がもっとあってもいいかと思いましたが

まあそれは東京の人間の目線だなとも思いました。

実はあんまり古本って買ってこなかったんですが

ちょっとこれを気に神保町も探索してみようかな。

皆さんも金沢にお立ち寄りの際はぜひ!

「オヨヨ書林 せせらぎ通り店」

〒 920-0865
石川県金沢市長町 1-6-11(中央小学校の向かい)
tel/fax:076-255-0619
oyoyoshorinseseragi@gmail.com

したっけ、またね!

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