DeNAの報告書はコピペよりもっと根深い問題を明らかにした

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DeNAのキュレーションメディア騒動に関して第三者委員会の報告書が発表されました。

http://v3.eir-parts.net/EIRNavi/DocumentNavigator/ENavigatorBody.aspx?cat=tdnet&sid=1450400&code=2432&ln=ja&disp=simple

全文は306ページととんでもない量なので要約版がおすすめです。

http://v3.eir-parts.net/EIRNavi/DocumentNavigator/ENavigatorBody.aspx?cat=tdnet&sid=1450401&code=2432&ln=ja&disp=simple

僕はこれを読んで

単なるキュレーションメディアの騒動というだけでなく

企業を経営するということや、メディアをつくるということに関する

もっとディープで根深い問題があるなと思いました。

これはDeNAだけでなく

自分たちは大企業ではない!ベンチャーなんだ!と自負している企業ならばどこでもハマりうる罠かと思います。

決断はスピーディーに。

圧倒的な成長を。

言葉は非常に魅力的に映りますが

その一方で企業として最低限のリスクヘッジが見落とされがちなことが今回の騒動の大きな問題です。

それに伴って社内の意思統一も遅れ、

結果として自分たちはプラットフォームを運営しているから投稿内容にまで責任は持てないという

とんでも発言につながっているんだと思います。

コピペで記事を作っていたとか

チェック体制がそもそも整っていないとか

そういう枝葉の問題よりも

”自分たちはなにを世の中に発信するのか?”という根底の信念がないと

ただただKPIを達成するための手段になってしまうだなあと思います。

別に広告会社はいいと思うんですよね、手段先行型で(コピペがいいという意味ではないです)。

自分たちが事業会社ではないから。

ただ事業を運営して

世の中に価値を提供している会社はやっぱり信念が最初にこないといけないんだなと改めて思いました。

KPIってもちろん大事なのですが

なんか指標をただ追い求めるだけになるとダメなんだなあと痛感します。

事業会社に興味を持ち始めた自分にとって

色々と考えさせられる文章でした。

したっけ、またね!

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