僕は恩田陸と共に人生を生きてきた

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ついに。

ついにこの日がきました。

恩田陸さん、直木賞受賞。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170119/k10010845641000.html

いやー、おめでとうございます。

これまで6回もノミネートされて

なぜ受賞しないんだ!?と不満しかなく

ああ、これが縁って奴なのかなあなんて思ってたので

本当に嬉しかったです。

僕と恩田陸さんとの出会いは遡ること17年前。

NHKで実写化された『六番目の小夜子』を見たのがきっかけでした。

あの怪しくも美しい世界観が気になり

祖母にねだって文庫版の原作を買ってもらい夢中になって読んだのを今でも覚えています。

そこから僕は恩田陸ワールドの虜になりました。

僕は恩田陸の作品と一緒に成長していったと言っても過言じゃないです。

恩田さんの作品って少女漫画の世界観と非常に近しいものがあると思ってます。

閉じた世界と美しい少年少女。

地方都市とその一族。

設定から引き込まれる作品が多いです。

また最近はそこから脱却し

SF系や不条理ミステリーなんかも非常に面白い。

よく落ちで投げっぱなしと言われるのですが

あの世界観を作者の一存でまとめ上げるよりも

読者の想像にお任せするスタイルも

僕はとても好きです。

特に好きなのは『木曜組曲』と『Q&A』かなあ。

どっちもミステリーなんですが

『木曜組曲』の正当な雰囲気やどんでん返しに圧倒されますし

『Q&A』の不気味さと好奇心をくすぐる感じには本当にワクワクしました。

受賞作の『蜜蜂と遠雷』はまだ読んでないのですが

早速本屋に行って購入しようと思います。

それにしても周りを見ていると

テレビでは若干取り上げられるものの

直木賞・芥川賞への関心は低いままですね。

もはや本屋大賞のほうが注目を集めるくらい(又吉さんの受賞で多少は話題になりましたが)。

権威ある賞も

PR活動を考えていかないと

どんどん先細ってしまうだけなので

デジタル含めたPRをやっていくことが大事だと個人的には思ってます。

話は脱線しましたが

恩田陸先生、本当におめでとうございます。

僕は一ファンでしかないですが

これからも一生、

先生の作品を楽しみにお待ちしています。

したっけ、またね!

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