アドへストが選ぶ、2016年のBest Book 大賞

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2017年も5日が過ぎ、

みなさん仕事が始まり始めたタイミングですよね。

そんな中、

ちょっと今更感があるのですが

2016年に僕が読んだ141冊の本を漫画編・小説編・その他編の3つの部門に分けそれぞれBEST3の作品を紹介したいと思います。

※僕が読んだ本が対象になるので発売時期などは考慮していません。ですので新しい作品もあれば古い作品もあります

ちなみに僕は読んだ本をスプレッドシートで管理しているのですが

これ本当に便利ですね。

みなさんも読んだ本の管理ツールとしてぜひ使ってみてください。

それでは早速行きたいと思います。

まずは漫画編から。

<漫画編>

3位 女子高生に殺されたい(全2巻):古屋兎丸

タイトルからして衝撃的な作品。女子高生に殺されたいと思い続けてきた一人の男の犯罪計画を描いたサスペンス。古屋先生は『帝一の國』を読んでから注目していましたが間違いなく天才だと確信しました。

2位 :世界で一番、俺が◯◯(1巻~):水城せとな

『失恋ショコラティエ』でお馴染みの水城せとな先生の最新作。幼馴染三人がどんな願いでも叶えれくれる権利を掛けて、自分の不幸度を1年間競い合うことに。まだ1巻しか出てないですが今後の展開が気になる。どんな風に不幸を描いていくか注目です。

1位 :左ききのエレン(4巻~):かっぴー

2日くらい前にもレビューを書きましたが、かっぴーさん作の『左ききのエレン』が第一位です。天才、山岸エレンと天才になれなかった朝倉光一の二人を主人公に広告・アート業界のリアルを描いています。もうなにも言うことがないので是非読んで下さい。

<小説編>

3位 老人と海:アーネスト・ヘミングウェイ

言わずと知れた古典。巨大な魚と格闘する老人の海での生活を描いた作品。魚と老人との間に芽生えた奇妙の友情や、それを失うまでの過程が切なかったです。ヘミングウェイは色々読みたいと思いました。

2位 竜馬がゆく:司馬遼太郎

こちらも言わずと知れた歴史的名著。幕末の偉人、坂本龍馬の生涯を3,476ページという驚愕の長さで描ききった作品です。大義を成し遂げるためにはなにが必要なのか。その答えがこの小説にすべて書かれていると思います。

1位 コンビニ人間:村田沙耶香

年末に読んだこの芥川賞受賞作が今年のNo.1。書評にも書きましたが、コンビニのマニュアルを守ることでしか社会に居場所を得ることができてない主人公の日常をときに面白く、ときにホラーに描いた作品。この題材でこんな小説が書けるのか!と衝撃でした。

<その他編>

3位 戦略読書:三谷宏治

自分のスキル・キャリアを鑑みてなにを読むべきかを戦略的に積み上げていく必要性をといた作品。戦略的に本を読んでいくという内容はもちろん、中で紹介されている数々の本をみるのも面白かったです。これも書評を書いてましたね。

2位 確率思考の戦略論:森岡毅

USJのCMOとして近年の大躍進の立役者となった森岡毅さんが、どんな数字とロジックを用いて戦略をたてているかを明らかにした作品。僕の頭だとまだこの内容をすべて理解しきれていないのですが、何度か読み返して完璧に理解できるようになった際は本当に自分の仕事に役立つ本だと思っています。

1位 街場の現代思想:内田樹

哲学研究者・思想家として著名な内田樹さんが、読者から寄せられた様々な悩みや相談を独自の視点から解決していくコラム集。文化資本の話やルールが何故できたのかなど僕の中で腹落ちする論が満載の作品でした。非常にロジカルなのにこんなに読みやすい文章になっているのは本当に内田さんは頭がいいんだろうと思いました。

こんな感じです。

他にも面白い本がたくさんありましたが、

ひとまず2016年のBest Bookはこんな感じでした。

特に小説はいわゆる古典がランクインしていて、

自分の中であまり読んでいなかったジャンルでこんなにいい作品があるのかといい意味での驚きが。この辺は2017年に深掘っていきたいと思います。

2016年もたくさんの本が読めて幸せでした。ありがとうございました。

したっけ、またね!

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