誰かに選んでほしい願望

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本日のNews Deep Diveはこちらの記事。

ユニクロ、著名人が選んだTシャツを毎月届ける「UT Picks」」。

なんだかすごく今時のサービスですね。

おもしろい。

ざっくり言うとこんな感じ。

・ユニクロは4月5日、著名人が選んだTシャツを毎月届ける「UT Picks」(ユーティー ピックス)を始めた。

・お笑い芸人の又吉直樹さんやアイドルグループ私立恵比寿中学、作家のはあちゅうさんら、アーティストやモデル、ミュージシャン、アスリートなど30人の「UT Picker」から、自分の感性に近いと思う人を選ぶと、その人が選んだユニクロのTシャツが5月から毎月1枚、計5枚届く。

・ユニクロオンラインストアで受け付け、通常990~1500円(税別)のTシャツを月額990円(同)で提供する

キュレーション×ECサイトって座組みですね。

キュレーションって

古くは美術館や図書館から始まり

しかしその時代は

誰がキュレーションしたかという部分にはスポットが当てられていませんでした。

それがキュレーションサービスという形で

メディアに依存する形になり(メディアへの依存という意味では美術館も図書館も一緒か)

そして今は

ユニクロというプラットフォームの中で

インフルエンサーがキュレーションするという座組みに変化しました。

これ、

すごく今っぽいなと思ったのが

自分の信頼する個人を

自分の価値観より信頼するユーザーが多いからこそ

成り立つサービスなんだろうなあということ。

要はこれって

買って届くまで

どんな商品が届くかが全くわからないってことじゃないですか。

これ僕は結構嫌なんですけど、

でも確かに

ミスチルの桜井さんがTシャツ選んでくれるサービスがあったら喜ぶ気はする。

そして今は

桜井さんほど大物じゃなくても

これ〜に選んでもらったということができれば

それだけでSNSに投稿できるって考える人は多いんだろうなあと。

見えないものへの信頼感という意味では

福袋とかもそうだと思いますが

あれは正月というモーメントがあるからこそのものな気もするので。

自分が選ぶより

信頼する他人にセレクトしてほしいってのは

現代人に特徴的なインサイトなのかもなあと思いました。

したっけ、またね!

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